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2017.08.02
くせ
先日看護師さんにビジネス心理学の本を数冊借りました。
言葉、目や手の動き、姿勢、行動などでその人の心理が分かるというものです。
あまりこういった類の本は読んでこなかったのですが、
「確かに!」と思うものから「そうかな?」と思うものまでありました。
もちろん自分もよくやってしまう仕草もありました。
口元を触ったり、レシートを丸めて捨てたり。
腕組みの仕方でもいくつか意味があるそうです。
言葉だと「いちおう」はよく言ってしまいます。
「えーと」「意外と」「やっぱり」「要は」なども解説されていました。
癖って意識しないとなかなか直せませんが、
ちょっと気を付けようと思いました。
他にもいろいろと書いてありましたが、
これらをマスターしたら
全ての行動を深読みしてしまいそうです
(Y.K)
コメント
コメントありがとうございます!私が読んだ本は
①「ヤバい心理学」 神岡真司監修 日本文芸社
ISBN:9784537260366
②「他人を支配する黒すぎる心理術」 マルコ社編 マルコ社(発行)/サンクチュアリ出版 (発売)
ISBN:9784861136771
③「説得力マル得講座(プレジデントムック)」 プレジデント社
ISBN:9784833473859
①よりも②の方が理論的
③はビジネス本なので、くせについては少し載っている程度です。
- 2017.08.08 11:07
- Y.K
夫から言われるまで気がつかなかった言葉のくせや娘の気になる口癖が、無意識の自分の口癖だったことに気がついて衝撃を受けることがあり、なんだかとてもどきっとしてしまいました。
何気なく一緒に生きてきた言葉や仕草も、よくないくせは直していかないとマイナスの作用を倍増させそうだと、最近真剣に考えます。
心がのびやかに広がっていくような言葉選びが自然にできるといいな、と。
何の本か、タイトルがとても気になります。
よかったら教えて下さい。
- 2017.08.07 14:07
- ほめられ慣れていない、ほめ下手ママ
お知らせいただき、ありがとうございます。
公共図書館では所蔵していない本もありましたが、書店には在庫がありそうです。早速、週末に店頭で中身をのぞいて購入を検討しようかなと思います。
ちょうど夏休みなので、じっくり本が読めそうです。
ありがとうございました。