ブログ
2017.10.31
山形情報
2週連続の台風で、秋の紅葉を楽しむ間もなく冬になってしまいそうではらはらの毎日・・。
紅葉の終わってしまった山は茶色い・・(涙)
どうか、あと2週間、秋が待っていてくれますよう願うばかりです。
その山形市。本日の最低気温6度、最高気温14度、天気は曇り。台風が去り、急に気温は下がってしまいました。
そんな本日の私の服装は、トップスは厚手のカットソー、上着はコーデュロイのジャケットです。
流石にまだウールのコートは早いかなー、という感じです。
By 山形の石川
本日のどんよりした景色

2017.10.27
もうすぐ秋の研修会
台風21号が過ぎ去ってもまだすっきりしないお天気の日立市です。
次の台風の影響でしょうか…
会員のみなさんの被害状況など調査中ですので
ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、いよいよ秋の研修会がせまってきました。
開催地は初の山形県!です。
日立市からは、いったん東京に出てから山形に向かいます。
山形の会員の方々が、東京の研修会に参加するときは、
どんな景色をみているのか、車窓から楽しみたいと思います。
研修会のテーマは「医療安全」です。
ちょうど11月は、「医療安全推進週間(厚生労働省)」でもありますね。
患者さんが安全な医療を受けるために、
病院図書館だからこそ知っておくべきキーワードを学んでいきましょう。
今回の懇親会は、地方の特色をいかした企画になっております。
山形の食と温泉… ゆったりと足をのばしてリフレッシュしてください。
いつもとは違う魅力がたっぷりですよ。
ホームページのトップ写真が変わりました。
山形県立中央病院から見える景色だそうです。
何の山が見えるのかは、当日来てからのお楽しみです
by 会長 大沼由紀子
2017.10.25
10月13日金曜日
ジェイソンの話、ではありません。
この日、数か月かけて準備してきた地区ネットワークの研修会が無事終了しました。
今回は沖縄メディカルライブラリー研究会20周年の記念となる研修会で
いつもよりワンランクアップした会にしよう!と
事務局みんなで知恵を絞り案を練ってきました。
講師案から先方への打診、会場探し、会員への周知。
横断幕を作成してくれる会員さんがいたり
発表を快く引き受けてくれる会員さんも。
手を尽くして準備万端!なはずだったのに、会場入りしてから気がつく問題が山積…
片付けの際に発覚する“移動式スクリーンが巻戻らない”問題も(焦りました)。
それでも懇親会には講師の先生も参加くださり、
笑いの絶えない楽しい会になりました。
初めて委員会として懇親会プログラムを組んでくれた研修委員が
司会から撮影、景品の準備まで頑張ってくれました。
おかげで普段なかなか顔を合わせる事のない会員同士も交流することができました。
特におもしろかったのが「〇〇といえば」ゲーム
例:「すしネタといえば」の問いに「まぐろ」など各人が思う回答を一斉に掲げ
同じ答えの人数分を各人の点数としてカウント。
最終的に合計した最低点の人が「もっとも少数派の代表」として優勝しました。
「弁当のおかずといえば」→卵が圧倒的に多い中、「鮭」「トマト(プチ)」と書く人。
「赤い食べ物」→りんご、トマトが大勢の中、「いくら」と書く人。
意外な答えの連続におおいに盛り上がりました。
せっかくの20周年だからとお呼びしたOGの皆さんも
懐かしいお話しと若い世代との交流もあり、とても楽しんでいただけたご様子。
発足から20年。今では看護学校やリハビリ系育成校、大学まで幅広い会員組織になりました。
これまでの経験を活かして30年目、40年目と発展していける研究会にしていきたいです。
(南国のライブラリアン)
2017.10.19
JHLA第2回研修会情報 懇親会・宿泊編
約1か月後の
11月11日(土)は2017年第2回研修会です。
「医療安全plus病院図書館」をテーマに
山形県立中央病院を会場に行います。
今回の研修会は、教育研修委員だけでなく、
現地スタッフもプログラム作りなどに関わっています。
現地スタッフ中心に、
懇親会ご参加の方限定の宿泊プランを企画、ご用意いただきました。
その懇親会・宿泊プランをご紹介します。
【懇親会・宿泊】
会場:天童温泉 桜桃の花 湯坊いちらく
http://www.itiraku.com/
◆懇親会
山形県立中央病院から会場までは貸し切りバスで移動します。
お宿オリジナルの地ビールや山形食材をふんだんに利用したお食事を堪能できます。(バイキング形式)
懇親会に参加された方には、宿泊の有無にかかわらずお風呂も楽しめます。
※懇親会終了後、山形新幹線 天童駅20:30発で東京へ帰ることも可能です。
◆宿泊
懇親会参加された方への特別宿泊プランをご用意いただきました。
バイキング形式の朝食付きです。
3名1部屋 5,000円(同室者指定の有無にかかわらず選択できます)
2名1部屋 7,000円(同室者を指定してください)
1名1部屋 10,000円
学びだけでなく交流も重視している研修会、
皆様のご参加をお待ちしております。
今回通常より締め切りが早めとなっております。締切間近!お急ぎください!!
研修会参加申込締切:10月23日(月)
(JHLA2017年第2回研修会担当)
2017.10.16
JHLA第2回研修会情報 アクセス編
参加したいけれども…どう行けばよいのだろうか?
2017.10.11
悩める乙女いざ走らん
心が疲れたときは、体を疲れさせることだ。
体が疲れるとよく眠れる。その睡眠が心を回復させる。
これは父の言葉です。
ふられて泣いた次の日も、むしゃくしゃして帰った夜も
気づくとわたしはランニングシューズをはいて外に走りに出かけます。
落ち込んだら、とりあえず走るべ。今日はそんな話です。
「悩めよ乙女ジョギング」とでも呼びましょうか。
最初はなかなか、落ち込んだ状態から抜け出せず、
もやもやといろんなことを考えながら走っています。
「どうしてあんなことしちゃったんだろう」
「なんでもっとうまくできないんだろう」
「わたしなんかダメ人間だ」
こんなマイナスな考えばかりが頭に浮かび、
それを振り切るために必死で筋肉を動かします。
大好きな音楽を聴きながら、無我夢中に走り続けます。
走る息苦しさが、悩む苦しさを相殺していく感覚になります。
自然と耳に入ってくる歌の詞(ことば)は、
普段聴くものと同じはずなのに驚くほど直接的に心に響きます。
不思議とポジティブなことしか考えなくなります。
「まあ、過ぎてしまったことはしかたないな、まあ、いっか」
「うまくいくように次はこうしてみよう」
「今思い出したけど、自分にもこんないいところがあったじゃないか」
こんな調子になり、最終的には、
「これからどんな楽しい人生が待っているだろう」
なんてメルヘンな気持ちになったりもします。
だんだん自分に自信が湧いてきます。
なんでもできる気持ちになってくるのです。
スポーツの秋。
悩めよ乙女ジョギング、おすすめですよ。
(秋のはしりや)
2017.10.04
ガラパゴス?映画業界
趣味は多くあれど、昔から絶対に欠かさないのが映画または外国ドラマ鑑賞です。
基本的には何でも観ます(和製の若手恋愛と和製ホラーは苦手ですが…)。
ただ観るだけでなく、映画のイベントやプレミアに行くのも好きです。
先日はたまたま旅の時期と重なったため、旅先で某映画のプレミアイベントに参加し、
好きだったオスカー俳優のサインをもらい、写真を一緒に撮ることもできました。
また映画やドラマのロケ地を旅のついでにまわるのも好きです。
(あぁここはあの映画で使われていたなぁ)とか、(この場面にここ映っていた!)など
劇中を思い浮かべながら、自分が同じ場所に立っていることに感激します。
例えばロケ地がお店だと、劇中エキストラとして出演した店員さんたちもいて、
運が良いと裏話が聞けたりもします。
映画の元になったとなると普段自分からは読まなそうな本も読むので、読書幅が広がりとても面白いです。
「名編集者パーキンズ」A.スコット バーグ著(草思社文庫)です。
アメコミの場合は、先にアメコミが好きだったので、そこから映画を観ることが多いですが
さて、海外に出ると日本の映画事情の遅れが良く分かります。
アジア全体がそうかと思いきや、まったくそんなことはなく、韓国や台湾では世界の公開にほぼ足並みを揃え
そうすると映画のアジアプレミアイベントも、おのずと中国以外では韓国か台湾が増え
日本は映画業界も携帯同様ガラパゴス化していて、なんだかなぁという思いです。
ますますガラパゴス化していく日本の映画業界。
(ただの映画好き)