ブログ
2019.07.26
患者図書支援事業 「広報誌」を更新しました
今回は今村総合病院「患者さま図書室」の広報誌です。
「患者さま図書室」の広報紙「フリージア」の花言葉は「慈愛」だそうです。まさに憩いの図書室にぴったりの名称ですね。医学雑誌や闘病記も含め、小説・マンガ等さまざまなジャンルの本でサービスを行っている図書室です。
今回は、図書室の担当者からのご紹介と担当の先生(医師)からの発足時のお話しもいただけました。
担当者からのコメントです。
当院「患者さま図書室」は、入院・外来患者様はもとより一般の方にも広くご利用頂いています。
図書室広報誌「フリージア」は、多くの方に図書室を知り、利用して頂くことを目的としていますので、毎回「利用案内」と週1回行っている「巡回図書の案内」の掲載、所蔵本の紹介が主な内容です。利用状況を見ながら話題の本、寄贈本など司書お薦めの本を紹介しています。
「憩いの場」としてお気軽に入室頂けるよう心掛けています。
図書室広報誌「フリージア」は、多くの方に図書室を知り、利用して頂くことを目的としていますので、毎回「利用案内」と週1回行っている「巡回図書の案内」の掲載、所蔵本の紹介が主な内容です。利用状況を見ながら話題の本、寄贈本など司書お薦めの本を紹介しています。
「憩いの場」としてお気軽に入室頂けるよう心掛けています。
担当の先生(医師)からのコメント
本については、福島県の「矢祭もったいない図書館」という全国からの寄付で設立された図書館への寄贈がすでにもう一杯だ、ということで、どこか必要な場所はないですか?というHPでの募集があり、そこに応募しました。
多くの人が、送料も負担してくれて手紙などもつけてくださって送ってくれました。わざわざ遠くから自分が送った本がどのようになっているかを見に訪れた人もいました。また、図書館運営も専属の人がいないので、皆で交代で本を整理するなど、そういう意味で皆の善意でできた図書館です。
多くの人が、送料も負担してくれて手紙などもつけてくださって送ってくれました。わざわざ遠くから自分が送った本がどのようになっているかを見に訪れた人もいました。また、図書館運営も専属の人がいないので、皆で交代で本を整理するなど、そういう意味で皆の善意でできた図書館です。
当委員会では、各施設の利用案内・広報誌を紹介し、参考にしていただきたいと思います。
発行施設はご連絡ください。
(患者医療図書サービス支援事業)