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2015.03.26

廃棄と新たなる出発

 図書室移転を目の前に控えて、たくさんの製本雑誌・単行書を除籍、そして廃棄をしている毎日です。

 廃棄作業はもちろん初めてではなくこれまでも、何回もやってきたのですが、今回は約3,000冊を処分します。移転を機に、オンライン閲覧が可能な雑誌は廃棄をする、単行書も古いものは一掃しようと図書委員会で決めたのです。

 要らなくなったといえ、発注して受け入れ、蔵書印を押し、本にビニルコート装備をして配架した本たちは、やはり自分の分身のようなもの。紐で縛ってさよならなんて、何とも寂しい気持ちになります。「最後の最後だから「消印」もきれいに押してあげよう・・・」なんていう感傷にも陥りがち。

 新しい図書室は、可動書架も置かず最小限の図書と電子中心の蔵書、ラーニングコモンズの機能を持たせた職員の学びの場としての共有スペースとなります。そういうことは分かっていて、それを提案したのも自分自身ではありますが、今回は担当者としても色々なこと・思いに決別し、勇気のいる「一歩」です。

 しかし図書室が様変わりしても、変わらないもの・変えてはいけないものはあるはず。移転までにそれを見定めて行こうと模索する毎日でもあります。

そういえば、40周年記念大会も「新たなる出発」がテーマ。私の図書室も「新たなる出発」となれればいいですが。

2015.03.24

先輩の退職

 この春、入職以来お世話になっている大先輩が退職されると伺いました。

右も左もわからない状態で病院に勤務することとなり、

不安で一杯だった私をあたたかく支えてくれた方です。

 

同じ図書館の仕事とはいえ、病院という環境は思いのほか勝手が異なり、

この道を選んでしまったことを後悔したこともありますが(!)、

そんな中、これまで仕事を続けてこられたのも、

様々な人に助けていただいたおかげだと思っています。

 

先輩からは、この仕事をしてゆく上で、

人とのつながりがいかに大切かということを、

さまざまな機会を通じて教えて頂きました。

 

病院図書室の仕事を通じて知り合った方々は、

同じ職場の同僚のように、いつもそばにいるわけではないので、

気軽に相談や頼みごとを出来るわけではありません。

しかし、困った時には誰かが支えてくれている、

そんな関係を築くことが出来たのも、

JHLAやその他のネットワーク活動を通じての事です。

 

先輩が職場を後にされる後姿を思い描きながら、

いろいろ与えてもらうばかりだった時期はそろそろ終わり、

これからは私達後輩が、先輩達の築いてきたことを

引き継いでいかねばならない、

そう気持ちを新たにする今日この頃です。

 

 

…でも、これからも頼りにしています、先輩!!

 

 

(いつまでも頼りない後輩)

2015.03.19

お知らせ(重要)

みなさま、こんにちは
設立40周年記念大会プログラムは、お手元に届きましたでしょうか。

さて今日は、実行委員会からお詫びです。

お届けした40周年記念大会プログラムに、分かりにくい表現がありました。
修正版はHPに掲載いたしますのでご確認をお願いします。

分かりにくい表現とはプログラムの最下段2行(レセプション以下)です。
パープルに色が変わっている部分です。

40回日本病院ライブラリー協会総会および2015年度第1回研修会
2015
516() 9:30受付開始

このように記載すべところ、日時を上にもってきてしまったため
レセプションの受付時間と勘違いしやすい表現でした。
大変失礼いたしました。

516日は、総会と研修会です。
受付は9時半からです。

レセプションは懇親会のようなイメージと考えてください。
これは515日の18時からです。
楽しい催しを企画中です。

文書作成…
お届けするプログラムは1枚でも、この1枚が完成するまでに、何度も何度も繰り返し様々なチェックが入っています。作成する側は内容を分かっているので、「これで分かるはず」の“思い込み”が生まれます。これは日常業務でも気をつけねばならない思い込みのひとつ…反省です。

図書室担当者として、書類の作成、プレゼンテーション原稿の作成は、読む側・見る側の立場でつくる。とJHLAの研修会や委員会でも何度も学んでいることでした。

お詫び申し上げます。

(実行委員一同)  

 

 

 

2015.03.17

みんなで作る40年のあゆみ

ームページもブログも40周年記念一色に染めたいですね。

というのは準備をすすめる役員・実行委員の“思い”です。

記念大会、総会・第1回研修会のご案内発送の準備がようやく整いました。
最終チェックを経て、そろそろ皆様のお手元にお届けできそうです。

ご案内より一足早く、お知らせとお願いです。

記念大会では「みんなで作る40年のあゆみ」コーナーを企画いたしました。
40年のあゆみを参加者の思い出でつづろう・全員参加のコーナーです。

JHLAのこれまでのあゆみを会場に掲示します。
参加者の皆様には、「思い出の一枚」等の写真をご持参、掲示いただきひと時おしゃべりに花を咲かそうというものです。

写真は、当日持参でも結構ですし、下記の大会事務局メール宛に添付ファイルで事前に送信いただいても構いません。(当日持参の写真は、裏面に住所とお名前を記載してください)

参加してくださいねJHLA皆様 大好き!必ず応えてね

大会事務局:jhla40thアットjhla.jp
アットは「@」に置き換えてください。 

by 影の企画者

 

2015.03.16

患者図書室 利用案内

患者図書室の利用案内をアップしてもらいました。
どうぞ患者医療図書サービス支援事業ページをご覧ください。

当院ではつい最近、透明な4段のカタログケースを4つ買ってもらい、利用案内と新刊案内、広報紙を、これまで設置していた患者図書室と総合案内の他に、薬剤部のカウンターにも置かせていただけることになりました。

これまでより目につきやすくなり、心なしか設置枚数の減少も速いような気がします

しかし、インターネットの普及が進んだせいか、年間統計の利用者数や貸出数の減少が続いています。
他院も同じような悩みを抱えていることを、たまに聞くことがあります。

その方々はどのような改善策をとっているのでしょうか?
広報に工夫を凝らしたり、展示やサロンなど催し物を開催したりしているのでしょうか?

上手くいった例など、いい案がありましたらどうぞ教えてください。


◆患者医療図書サービス支援事業、利用案内広報誌担当より◆
今回は、新潟県立がんセンター新潟病院の患者図書室の利用案内をご紹介させていただきました。お忙しい中、データ提供ありがとうございました。
日本病院ライブラリー協会会員の、患者図書室の情報を募集しています。
「当院の利用案内・広報誌紹介して!」
「当院患者図書室あります。情報掲載してほしいなぁ」
という機関、大歓迎です。
患者医療図書サービス支援事業お問い合わせフォームにご一報ください。

次回の利用案内・広報誌の更新予定は5月です。お楽しみに。

2015.03.12

実習日誌

先日、家の中を整理していて
図書館実習に行っていた時の実習日誌を見つけました。

懐かしい…。家にあったことも忘れていました。

図書館実習は20年近く前のことです。
病院図書室の仕事をすることになり
司書の資格を取るために通信教育で勉強していました。
実習先は私が卒業した短大の図書館でした。

今まで実習生を受け入れていなかったのに、快く受け入れてくださったこと

分類や目録、カウンター業務まで幅広く指導してくださったこと

学生時代お世話になった先生が励ましてくれたこと

そういえば、新しくなった学生食堂に行けたこともうれしかったな…
なんてことも思い出しました。

思い出すと感謝の気持ちでいっぱいです。

そして司書資格を取ってからが本当のスタートでした。

実際の業務に取り組む中で、病院図書室の研究会の方に
どれだけお世話になったでしょう。

たくさんのご指導をいただき、今日も仕事を続けることが
できていることを改めて感じました。

これからは少しでも恩返ししていきたいなと思い、実習日誌を閉じました。 

(F.K)

2015.03.09

設立40周年バージョン

 

もちろん 一目見ればわかります。
新着情報にも「TOPページを更新しました」が掲載されました。

そうです。JHLAホームページのTOPページが「設立周年記念大会」バージョンに変更になりました 

お気付きになりましたよね

あと2ヵ月あまり~~~  あっという間です

ご参加の皆様、スタッフお手伝い募集に応募していただけましたでしょうか?
(スタッフ急募です!!)

交通機関のチケットの手配はおすみでしょうか?

ホテルはリザーブしましたか? 

5月のお茶の水は、ホテルのゲットが大変。お早目に確保してください。

実行委員会では、3月中のプログラム・申込書発送に向けて大車輪です。

年度末・年度初めと忙しい時期ですが、ひとりでも多くの皆様にご参加いただきたく
ねじり鉢巻き」(いやちょっと古いな)パソコンのキーボードを叩く毎日です(もちろん、本業はおろそかにしていません)

ご案内が届くまで、ホームページやこのブログをチェックしていただきしばらくお待ちください。

by 40周年実行委員会

 

2015.03.06

HospiCaはみんなの汗と涙のカタマリ?

ここ数日、私の住むところではよい日和が続き
休日は公園へこども達と遊びにでかけることも多くなりました。
 おでかけあとに、7歳児が作った”初おにぎり”

強い日差しに「あっ、日焼けが…」と木陰に身を寄せながら、
遠く雪害に難渋する遠方のニュースに思いをはせることも。
日本はほんとに縦に長~い国ですね。

さて、Web目録「HospiCa」への参加を決めてからあっという間に2月に。
申し込みだけ先に申請したものの、目録データの修正が追い付かず、
ようやく2月も第3週目になって提出しました。

「図書システムを導入したから、データ作成はカンタン」と
タカをくくっていたら、結局はほぼ「蔵書点検」となってしまい、
雑誌架の隅から隅まで何十回と往復するはめに。

予定していた他の仕事も放り投げて(本当はいけません)
連日書架とエクセル表をにらめっこ。
全国の仲間たちも同じ作業をしているんだなあ(あ、違っていたらすみません)と
自分を励ましながら、なんとか完成しました。

運用開始後のデータ修正など、これからも手間暇かけて新鮮なデータとなるべく、
手を入れていくことと思います。

少ない所蔵ですが、どこかの図書室様(そして利用者の皆様)のお役に
立てるよう、微力ながらも協力できたらと願っています。

(南国のライブラリアン)

2015.03.04

二人の黒田裕子さん

 その訃報を知ったのは昨年12月の仕事納め前のお昼休みのことでした。
朝、じっくり朝刊を読む時間がない私は休憩の際、
スマートフォンのニュースアプリでニュースをチェックするようにしています。
「黒田裕子を偲ぶ会」の文字をみたとき、すっかり「看護研究Step by Step」の著者と思い込んでしまったものです。

以前、勤めていた病院では看護研究の期間、多くの看護師がその本を手に図書室にやってきて、
わたしも一緒になって文献を探していたものです。
でもニュースをよく読んでみると看護研究のことは1行の記載もなく、
かわりに災害看護に尽力と書かれていました。
これはもしやと思っていたらNHKスペシャル(1月30日放送)で黒田さんを特集していたのを見て、
ようやく同姓同名の方であることに気がつきました(こちらはヒロコさん、看護研究の方はユウコさんでしたが)。

阪神大震災をはじめ災害看護に長年携わっていた黒田さん、
まさに不眠不休で活動され、一人一人の被災者に丁寧に寄り添い、
孤独死をなくそうと尽力されたことが番組で紹介されていました。
勘違いで知ることができた黒田さんの素晴らしい生き方に出会い、深い感銘を受けました。
日頃、つまらないことで不平不満を言い日々を過ごしている自分がとても小さく愚かなものに思えてなりませんでした。
黒田さんの座右の銘である「人生の旅の荷物は夢ひとつ」、
わたしもまた、この言葉を胸に刻んで前向きに暮らしていこうと思っています。
(福寿草)

2015.03.02

HospiCa進捗状況

JHLAのトップページが切り替わりました

いよいよ3月ですね。

 23()HospiCaお知らせから、予想を上回る多くの施設からお申し込みをいただいたこと、ありがとうございます。

進捗状況の報告が遅れましたこと、お詫びいたします。

25日(木)システム担当者と詳細の打合せをしました。やはり、画面を見ながら、顔を合わせながらの打合せを重ねなるのが一番だと痛感。そして222()、画面の動作確認と修正などのためWGグループのメンバーと打合せをしました。

41日の本格運用に向けて、3月には試験運用を行う予定です。
新年度には、参加希望の施設もあるかと思いますので、二次募集についても本格運用後にお知らせを検討しています。

進捗状況の報告まで

by  WGグループ

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