研修会topics

今月末、研修会ですね。
その前に機関会員・個人会員の皆様は総会参加お忘れなく。

今回は交通のご案内を。
下見は平日行われまして、普段なかなか味わうことのない通勤ラッシュなるものを体験しました。
皆様も、今回の研修会平日ですのでご注意ください。

オプションの目黒区立八雲中央図書館の最寄り駅は東急東横線都立大学駅。
東京医療センターの最寄り駅は東急田園都市線駒沢大学駅となります。
お間違えの無いように！

まずはオプションA参加者へのご案内です。
9時25分までに目黒区立八雲中央図書館、地下1階エントランスに集合してください。
館内では、2班に分かれて行動します。
目黒区立八雲中央図書館から東京医療センターまでは皆さんで移動しますので、ご安心ください。

さて駅から図書館までですが…
東急東横線都立大学改札を出て左側に曲がりまっすぐ進みます。
途中何か所か、図書館のある建物「めぐろ区民キャンパス」を示す看板があります。
徒歩10分～15分程度でつくはずです。途中少々坂があります。
10分～15分でつく「はず」、と申しますのも、
がっつり寄り道をしまして。
それでも15分でつきましたのでご安心ください。

寄り道先は…
季節も廻っていますので緑具合など景色ことなるかと思いますが、
余裕がありましたら下見参加者と同じ光景見つけてみてださい。
もっと場所をしめすわかりやすい写真あったのですが、あえての2枚です。
ヒントとしては、2枚は別の場所だったはずです。(遠い過去のような気も)

直接東京医療センターに向かう方は、東急田園都市線駒沢大学駅が最寄り駅です。
東口改札を出てから自由通りをまっすぐすすみます。
下見参加者は、東京医療センターからの帰り道に駒沢大学駅を利用したのですが、
グーグルマップをみながらでも駅が見つけられず苦戦しました。
まあ極度の方向音痴さんのいうことですのであまりお気になさらずに。
徒歩15分からかかっても20分程度でしょうか。

東京医療センターにつきましたら
外来診療棟の正面入り口から入り、すぐ右手にあるエレベーターで3階まであがれば
研修会場の大会議室があります。

それでは皆様、お気をつけてお越しください！

（教育研修委員会下見参加者）

本日5月8日(水)は研修会の申込・振込期限となっております。

既に申込を済ませた皆様。
そして
申込を迷われている皆様に研修会の見どころを紹介させていただきます。

今回の研修会は、
国立病院機構東京医療センターで行われます。
参加者が集まる形で開催する対面研修のメリットは、
参加者同士が直接交流できることです。

オンライン研修でも情報交換・意見交換はできますが
「直接」ご挨拶できる、情報交換できるのはまた違います。

懇親会はありませんが、
初参加の方でも、すぐに交流できるような仕掛けも考えておりますのでお楽しみに！

プログラム上で公開している内容の中で交流できる時間は何といっても
グループ討議だと思います。
現在、教育研修委員会では、進行方法の検討中です。
短い時間ですが、業務上の課題を解決するためのヒント、
一つでも持ち帰れるとよいですね。

その場で解決できなかったとしても、
そこで出会った方に研修後も相談したりできるかもしれません。
私もそうやって多くの方を頼りながら今に至ります。
私の場合頼りまくるのみで、お役に立てたことは全くと言っていいほどないのですが。

直接交流から
持続可能な病院図書室運営をするための課題を解決するためのヒントを
数多く得ることが出来ることと思います。

対面研修のもう一つのメリットは、
見学だと思います。
座って受ける講義だけでなく
東京医療センター図書室の見学からも課題解決のヒントを得ることも多いと思います。

先日下見で一足お先に見学させていただきました。
時代に即した、利用者のニーズに応じたサービスが展開されている図書室からは、
学ぶ点、マネしたいと思える点が多かったです。

オプション企画ではありますが
目黒区立八雲中央図書館の見学からも
目黒区内の連携事業はもちろんのこと、
利用者のことを思い浮かべながら考え抜かれたレイアウトや、
サービスなどはとても参考となりました。

見学からも
持続可能な病院図書室運営をするための課題を解決するためのヒントを
得られることと思います。

地元の先人が今から約70年前、
図書館視察をした際の、直筆記録を目にしたばかりでしたので、
今も昔も図書館視察から学べることは多いと考えられているのだなと
思ってみたり…
歴史系のネタを広げますと終わらなくなりますので、
今回はこの辺でやめておこうと思います。

それでは
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


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（by 教育研修委員会）