日本病院ライブラリー協会(JHLA)主なあゆみ
1976年 |
病院図書室研究会設立総会(3月6日) 於 東京警察病院 |
1978年 |
日本病院会図書室部会設置 委員長 後藤 久夫就任 |
1980年 |
米国医学図書館年次大会(ワシントン)に研究会より初参加(6月)
|
1982年 | ほすぴたる らいぶらりあん 20号発行(2月) 会員数 82名(80機関) |
1983年 | 医学生物学図書館員研究会との合同研修会開催(2月) ほすぴたる らいぶらりあん 第26号 ISSN取得(7月) 会員数 92名(87機関) |
1984年 |
第1回図書館情報サービス研究大会開催(於 東京 養育院老年学情報センター) |
1985年 | Challenge of Clinical Librarianship(Dr.Gertrube H.Lamb)講演会 (於 東京厚生年金病院) 第5回国際医学図書館会議(於 東京)開催 会員参加(10月) 会員数 98名(93機関) |
1986年 |
会則一部改正(6月) |
1988年 | MedLine on DISCの解説・デモンストレーション実施(12月) 会員数 118名(114機関) |
1989年 |
元号が昭和から平成へ(1月) 「米国における病院図書室基準」ほすぴたる らいぶらりあん 14号に掲載(4月) |
1990年 | 会則一部改正(4月) 第1回病院図書室職員養成セミナー(JMLA関東地区会共催)開催(6月) ほすぴたる らいぶらりあん 表紙がカラー(サーモン)となる(7月) 第6回国際医学図書館会議(於 インド)会員参加(9月) 会員数135名(129機関) |
1991年 | 病院図書室機能に関するアンケート調査実施(4月) 会則一部改正(4月) 全国9地区に地区連絡員の設置 第2回病院図書室職員養成セミナー(JMLA関東地区会共催)開催(6月) 会員数134名(121機関) |
1992年 | 「病院図書室のための依頼複写マニュアル」発行(3月) 「病院機能標準化マニュアル」(日本病院会発行)(12月) 会員数144名(142機関) |
1993年 | 「病院図書室マニュアル・病院図書室職員養成セミナー講義録」発行(2月) 会員数151名(149機関) |
1994年 | 「ほすぴたる らいぶらりあん」医学中央雑誌に収載(6月) 「病院における医学図書の選書:選書方針と蔵書構築」発行(6月) 第1回病院図書室研究会統計調査(10月)以降、2年ごとに調査継続 会員数169名(134機関) |
1995年 | ほすぴたる らいぶらりあん20巻 表紙が現在の体裁となる(3月) 第20回記念総会(於 東京厚生年金病院)(4月) 米国医学図書館年次大会/第7回国際医学図書館会議(於 ワシントン)会員参加(5月) 日本病院会図書室部会委員長 石澤實枝退任、篠原寿美江(川崎市立川崎病院)就任 ホームページ開設 会員数 機関会員 7機関 個人会員 176名 |
1996年 |
病院図書室研究会20周年記念式典(於 東京・聖路加国際病院トイスラーホール)(2月) |
1997年 | 医療研修推進財団 Virtual Medical Libraryスタート(4月)36機関参加 近畿病院図書室協議会との共同事業検討開始(5月)病院図書館認定制度 対外委員廃止(日本病院会図書室部会、医学情報サービス大会) 会員数 機関会員 9機関 個人会員 181名 購読・賛助会員39機関 |
1998年 | 近畿病院図書室協議会共同事業によるfoio「フォリオ」公開(5月) 日本病院会雑誌「これからの病院図書室」連載開始(12月) Virtual Medical Library参加機関 41機関 会員数 機関会員 12機関 個人会員 178名 購読・賛助会員40機関 |
1999年 | 日本病院会雑誌「これからの病院図書室」連載(~12月)14回 教育研修の一環として「研究グループ」の公募開始 ほすぴたる らいぶらりあん 24巻1号 表紙に背文字がはいる(3月) 会則一部改正(4月) 病院図書室研究会ホームページ URL変更 会員数 機関会員 12機関 個人会員 192名 購読・賛助会員40機関 |
2000年 |
ほすぴたる らいぶらりあん 発行部数 400部へ |
2001年 | 「病院図書室デスクマニュアル」発行 450部(4月) 病院図書室研究会ホームページに会員用掲示板開設 会員数 機関会員 16機関 個人会員 202名 購読・賛助会員46機関 |
2002年 | 日本学会事務センターへ事務局業務一部委託(4月) 病院図書室研究会会則全面改正 会員区分(機関会員、個人会員)の明確化(5月) ホームページリニューアル(7月) 会長諮問機関「著作権委員会」設置(10月) 第2回研修会開催(於 新潟)(11月) 会員数 機関会員 18機関 個人会員 188名 購読・賛助会員46機関 |
2003年 | 「ほすぴたる らいぶらりあん」学術刊行物として認定(1月) 会長 長谷川湧子退任、田引淳子(静岡市立清水病院)就任(5月) ほすぴたる らいぶらりあん 28巻 3・4号(通巻100号)発行 会員数 機関会員 29機関 個人会員 182名 購読・賛助会員49機関 |
2004年 | デスクマニュアルシリーズ「患者医療図書サービス」発行500部(3月) 会則の一部改正 会員の種別と資格(5月) 会員委託業務を学会事務センターから国際文献印刷社に変更(10月) 病院図書室研究会臨時総会開催(11月)学会事務センター破産による損害および会計報告 会員数 機関会員 40機関 個人会員 192名 購読・賛助会員50機関 |
2005年 |
病院図書室研究会設立30周年記念大会開催(於 東京・有楽町朝日ホール)(5月) |
2006年 | 「病院図書室研究会」から「日本病院ライブラリー協会(JHLA)」へ名称変更 正式名称:日本病院ライブラリー協会 英文名称:Japan Hospital Library Association 略 称:JHLA 会則の一部改正、名称変更に伴い会則名称の変更、役員の増員(5月) 2006年度総会および第1回研修会開催(於 札幌) 会長 直江 理子(市立旭川病院)就任(5月) 会員数 機関会員 50機関 個人会員 185名 購読・賛助会員50機関 |
2007年 | 機関会員対象外国雑誌コンソーシアム開始 第2回研修会開催(於 会津若松)(11月) 会員数 機関会員 55機関 個人会員 184名 購読・賛助会員50機関 |
2008年 | 「患者図書参考図書リスト」公開 「病院図書室デスクマニュアル~スキルアップのために」発行 700部(9月) 会員数 機関会員 57機関 個人会員 180名 購読・賛助会員50機関 |
2009年 |
医学情報サービス研究大会において、JHLAとして演題発表(於 東京)(7月)
|
2010年 | 医学情報サービス研究大会において、JHLAとして演題発表(於 いわき市)(7月) ・病院図書室新任担当教育 ・新任担当者研修会における広報活動 第2回病院図書室新任担当者研修会(宿泊研修)(於 東京・東京晴海グランドホテル)(11月) 会員数 機関会員 66機関 個人会員 175名 購読・賛助会員49機関 |
2011年 | 東日本大震災への対応 (会費免除、ボランティア派遣) 第1回ネットワーク会議開催(於 東京)(10月) 第2回研修会開催(於 那覇市)(11月) 会員数 機関会員 73機関 個人会員 169名 購読・賛助会員45機関 |
2012年 |
「ほすぴたる らいぶらりあん」別冊発行 450部(3月)
|
2013年 | 会員数 機関会員 84機関 個人会員 140名 購読・賛助会員46機関 |
2014年 | 「ホームスの冒険 謎解き 紐解き 文献検索」発行 400部 (3月) ホームページリニューアル URL http://jhla.jp/ (9月) 第4回病院図書室基礎研修会開催(於 東京・TKPお茶の水カンファレンスセンター) |
*1976-1996年 |
|