日本病院ライブラリー協会(JHLA)へようこそ

日本病院ライブラリー協会(旧病院図書室研究会,略称JHLA)は、日進月歩の医学医療界における病院図書室の向上、発展を目的としています。
病院図書室の役割には、3つの側面があります。それは、診療支援、教育支援、研究支援です。
何よりも患者さんのことを考えています。そのために会員ひとりひとりの資質の向上、図書室または会員相互の緊密な協力体制を推進しています。

協会概要

設 立: 1976年3月
(当会は2006年5月13日開催の総会において、病院図書室研究会から日本病院ライブラリー協会に名称変更いたしました)
目 的: 会員相互の緊密な連絡と協力、研鑽により病院図書室の向上、発展を目的とする。
活 動:
研修会等の開催、関連研修会講演会等の案内、研究助成
相互協力として情報交換、相互貸借、Web目録の作成等
患者医療図書サービス、患者図書室、臨床研修制度必修化への対応支援
機関誌「ほすぴたる らいぶらりあん」、その他の出版物の発行
ホームページを開設し、会員への情報提供を行う
調査活動
関連団体との交流、協力ほか
所 在 地: 
〒317-0077 茨城県日立市城南町二丁目1番1号

株式会社 日立製作所 日立総合病院 図書室内
TEL:0294-23-1111(内線4236) FAX:0294-23-8421
e-mail:yukiko.onuma.ue[アット]hitachi.com
U R L: https://jhla.jp/

会員について

会員資格 : 日本病院ライブラリー協会の目的に同意される方ならどなたでも入会できます。
会員状況: 2024年4月現在

会員種別 会員人数
機関会員 99機関
個人会員A 77 名
個人会員B 1 名
目録会員 0 名
購読会員 20機関
賛助会員 17 機関

※会費等の詳細は、会員種別ページをご覧ください。

協会活動

研修会の開催
病院図書室に関連深いテーマを定め、年に2回(春・秋頃)開催しています。開催日、開催場所など、その都度お知らせいたします。
機関誌「ほすぴたる らいぶらりあん」の発行
「ほすぴたる らいぶらりあん」(季刊,ISSN:0288-4496)は日本病院ライブラリー協会の機関誌です。個人会員、賛助会員、購読会員には1部、機関会員には2部送付されます。
ホームページの開設
会員への情報提供を目的としたホームページ( http://jhla.jp/ )を開設しています。
個人会員、機関会員のみ利用できる会員専用メニューのID/パスワードは、会費の入金が確認でき次第会誌と同封してお知らせいたします。
患者医療図書サービス支援事業
患者図書室を開設する病院(施設)、患者図書室に初めて携わる方、運営で困っている方への支援をしています。
臨床研修必修化対応支援事業
臨床研修病院図書室のスタンダードづくりを目指し、臨床研修必修化に伴う図書室業務を支援しています。
統計調査
隔年に図書室統計調査を実施しており、ご協力をお願いしています。
賛助会員によるコンソーシアム企画
電子ジャーナルや図書管理システムなどを会員限定価格で提供しています。
Web目録「HOSP!Ca」
Free文献、電子ジャーナルヘのナビゲートシステムを取り入れ、目録参加機関の所蔵雑誌の確認、文献複写の申込が一連の流れで処理できる画期的な目録です。

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