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2017.10.04
ガラパゴス?映画業界
趣味は多くあれど、昔から絶対に欠かさないのが映画または外国ドラマ鑑賞です。
基本的には何でも観ます(和製の若手恋愛と和製ホラーは苦手ですが…)。
ただ観るだけでなく、映画のイベントやプレミアに行くのも好きです。
先日はたまたま旅の時期と重なったため、旅先で某映画のプレミアイベントに参加し、
好きだったオスカー俳優のサインをもらい、写真を一緒に撮ることもできました。
また映画やドラマのロケ地を旅のついでにまわるのも好きです。
(あぁここはあの映画で使われていたなぁ)とか、(この場面にここ映っていた!)など
劇中を思い浮かべながら、自分が同じ場所に立っていることに感激します。
例えばロケ地がお店だと、劇中エキストラとして出演した店員さんたちもいて、
運が良いと裏話が聞けたりもします。
映画の元になったとなると普段自分からは読まなそうな本も読むので、読書幅が広がりとても面白いです。
「名編集者パーキンズ」A.スコット バーグ著(草思社文庫)です。
アメコミの場合は、先にアメコミが好きだったので、そこから映画を観ることが多いですが
さて、海外に出ると日本の映画事情の遅れが良く分かります。
アジア全体がそうかと思いきや、まったくそんなことはなく、韓国や台湾では世界の公開にほぼ足並みを揃え
そうすると映画のアジアプレミアイベントも、おのずと中国以外では韓国か台湾が増え
日本は映画業界も携帯同様ガラパゴス化していて、なんだかなぁという思いです。
ますますガラパゴス化していく日本の映画業界。
(ただの映画好き)
コメント
Wajda Art Project
残念な事でアート・プロジェットへの資金は不足なままでそのせい様々な画業は発行出来なかった。現在この立派なポランド人の映画監督「アンドレエ・ワッダ」のアートワークとインスピレーションを語るの素晴らしいプロジェットに活躍しています。我々は彼の作った物二冊の本と一つの映画に集まって観客に届けるつもりですがそれを果たす為に財政援助が必要です。その内にこの「ワッダ・アート」プロジェットをクラウンファンディング・ページに付ける予定ですので皆様のご協力を期待しています、このプロジェットはこの芸術家のアートワークへの遠近法を変える事を信じているですから