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2014.09.08
貴方は英語派?日本語派?
9月4日のブログに掲載されたように、JHLAのWeb目録が公開に向けて進められています。
ネーミング募集に応募していただけましたか?
外部への文献複写依頼は、往時に比べると減少しましたが、病院図書室の業務としてはまだまだ中心を占めています。
以前は、「相互貸借」といわれていましたが、最近は「ILL」と英略語での表記が多くなりました。
何故でしょうか?
JHLAのWeb目録名称の仮称には JHLA GOJYOがつけられていました。
これは「互助会」をもじったものですが、日本語を愛するものとしては「文献互助会」でもよいかな。
「文献相互貸借」と漢字を読めば、図書室担当者ならば、初心者でもわかります。
では、
「Interlibrary Loan・ILL」ではどうでしょうか。
的確な表現が日本語であるのに、何故あえて英語の表記を使わなくてはいけないのでしょうか?
国際的に通用しやすいから?
皆様は 英語派ですか、それとも日本語派ですか?コメントで投票をしてください。
JHLA(てっ! これも英語?)の目録は、日本語派、それとも英語派?
JHLAのWeb目録はどんな名前になるでしょう
こぴっと頑張って、つけてくりょ。
コメント
浮浪人
JHLA GoJo というのもいいですね。互助にも互譲にも通じるし。
ILL
いまからつけるなら,いまさらILLというイメージあり(笑)
斬新な互助会に1票です
もちろん日本人
互助 はローマ字表記をすると GOJYO ですか GOJOですか?
これも意見が分かれるところですよね。
ヘボン式か訓令式か
日本語派なのに、ILLという訳も好きな私・・・・
ついつい、略したがる日本人の1人です。
互助会もGOJOで、面白いと思っています!
私もThe日本人
日本語で”かっこよく”したいですね!んー、なかなか難問ですが。
The日本人
英語あこがれるけど、日本語の美しさを勉強中です
互助会、懐かしい響き!