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2016.01.18

乱丁、落丁にご用心

図書を担当していたころ、雑誌や書籍の受入れ時、稀に乱丁、落丁に出会うことがありました。表紙と中身が逆になっているものや、ページが抜けているものなど、受入れ作業もあまり気を抜けられないものだと思ったものでした。

でも個人で買った本(ほとんどが一般書)では、これまで乱丁、落丁などなかったからロクに確認せずに読み進めていたものですが、先日、買った本のなんと8ページ(!)が抜けていたのには驚きました。すぐに交換の手続きを取りましたので、5日ほどで落丁なしの本が届きましたが、一般書でもやっぱりチェックは必要なのですね。

ところで以前、ブログで報告した漢検2級の試験にはなんとか合格、2月には準1級を受検することとなりました。問題集をみると2級よりも難易度はグンとアップ、四字熟語、書きはもちろん、読みといえども、軽く考えられない難しさ。1発合格はたぶん無理だろうから合格するまで、何度でも挑戦してみるつもりです。

(めいおうせい2

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昔、私が図書の発注・受入や雑誌の受入を担当していた頃は、乱丁や落丁が結構あって、時間をかけてチェックをしていましたが、今はほとんどないと思っていました。放っておいて、後で気が付いたら手に入らないこともありました。それと資格試験ですが、年をとるとだんだん億劫になってしまいます。適度に忙しい時ほど挑戦する気にもなりますし、結果が出るものです。私も現在あるものに挑戦中。結果が出たらお知らせします。

  • 2016.02.13 16:24
  • baisen

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