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2015.12.01

患者図書支援事業広報誌を更新しました。

 今回は竹田綜合病院患者図書室“からだ情報プラザ”通信第15号です。

通信は年4回の発行で、今年で4年目になるそうです。

A4サイズ両面の通信は、執筆はもちろん図書委員、編集発行は図書委員会で手作りの発行との

ことでした。担当者からのコメントです。


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病気に関する内容をわかりやすく書かれた毎号のテーマは医師がリレー方式で担当します。今号は形成外科医師の“やけどについて” やけどの深さと重症度、その対応などを一般の方にもわかりやすく書かれています。

「お勧めの一冊」は、患者図書室に所蔵している中から患者さんに読んでほしい本を紹介します。今回は“認知症の人のつらい気持ちがわかる本”を薬剤師の方が書いてくれました。さらに購入した図書の中から医療関連本と闘病記をそれぞれ3冊ずつ掲載しています。

また、がん相談支援センターが毎月1回患者図書室で開催しているがんサロンの“ミニミニ講演”も一緒にご案内しています。

みんなで作る通信はアィデイアの宝庫です。

いつか、「からだ情報プラザ」通信をまとめた“わかりやすい病気のはなし”などの冊子が発行できたらいいなー、と夢見ています。:

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支援事業委員会では、各施設の広報誌を紹介し、参考にしていただきたいと思います、発行施設はご連絡ください。

by 患者図書室支援事業委員会


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