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2015.01.06
たとえ水没しても・・・自己を嗤う度量
大らかに生きたいですね
その要素のひとつは
笑い です。
笑いはストレス解消をもたらし、精神的健全さを保ちます
「自己を嗤う度量」を持つことも、その要素のひとつかもしれませんね
(かの岩井健太郎先生が NHK きょうの健康 で言っています)
私も…
「自分も他人も陽気に笑い飛ばす、寛容さと真のプライドを持てる人」
になりたい・・・
(って、前置きが随分長くて、防衛線をはっていること見え見えですが)
先日、スマートフォンを洗濯しました。
1時間は水没です。勿論故意ではありません(トホホ…)。
洗濯が終わり、衣類を取出し、最後に表れたスマホ。
少し乾くと、画面がぼんやり出てきて、しかも何か言っています。
「パスコードを入れてください」
でもすぐに画面が消えてしまいます。
急いでショップに行き
解決法を聞き
一番近い修理ができる店を教えてもらいましたが
修理不能ということで、新しいスマホに。
しかもデータはすべて消えてしまいました
教訓1:iCloudの設定は必須です(設定していなかった、トホホです)
教訓2:保険はかけておこう(保険をかけていたので、修理代はお安く済みました。ヤッター!)
一番驚いたのは
自分の携帯電話番号とメルアドを設定してもらったら
今までの全ての連絡先と、メールボックス内容が戻ってきたことです。
(不幸中の幸い、すごく嬉しい!)
仕事もスマホも、データのバックアップは重要ですね
この話で職場は大盛り上がり、自分を嗤いながらも教訓を得る。
今年も泣き笑いの1年かな
でも、笑い飛ばしてスタートです
by 福ちゃん