ブログ
2014.12.02
教育研修委員のつぶやき その3
第4回病院図書室基礎研修会
2014年度第2回研修会に参加された皆様、
お疲れ様でした
教育研修員として研修会に関わらせていただいてますが、
毎回思うことは…
研修会って生放送のドラマのようですね
始まってみないとわからないこと
台本(計画)通りにいかないこと
予期しないことがたくさん起こります。
役員の方や私以外の教育研修委員の方、
当日スタッフの方も、そんな状況に動じることもなく、
確実に業務を進めていきます
ところが
私は…といえば、
もし時間が戻せるなら
黒板消しであんなことも、こんなことも消した~い
と思う失敗ばかり。
皆様、ご迷惑おかけして申し訳ありません
こんなふうに、落ち込むこともたくさんありますが、
スタッフとして参加することで
病院の日常業務に戻ってからも役立つこともあり、
大変良い経験をさせていただいていると思っています。
毎回、素敵だなぁ
目標としたいなぁ
と思える方にたくさんお会いできることも、幸せなことですね
この気持ちを忘れないよう、
そして
少しでもそんな理想に近づけるように
毎日を過ごしています
研修会に行くと、そんな気持ちにさせてくれるから不思議ですよね。
JHLAの見えないパワーみたいなものかしら
もしかしたら、そんなモチベーションをあげたくて
参加されている方も多いのではないでしょうか。
皆様にまたお会いできることを楽しみにしています。
by 教育研修委員その3
コメント
研修会は生放送のドラマですか。
なるほど。
おもしろい、ですが、的確な表現です。
でも、研修会だけでなく、
日常業務も生放送のドラマみたいですよね。
そしてその生放送のドラマは緊張、時々(毎回?)失敗、でも楽しい。
おお、
利用者がまた新たな台本を持ってやってきたぞ!
- 2014.12.02 12:05
- 教育研修委員仲間です
生放送にアクシデントはつきもの。
いつも、終わりが「まる」で結果オーライのノーテンキです。
ただ、その場でいかに臨機応変に対応できるかが、カギになります。
マニュアル人間ではなくて、状況に合わせて動ける図書館員が大事ですよね。